骨盤はいくつもの骨が組合わさって出来ていて、これらの骨は体の調子によって開いたり閉じたりしています。 通常ならば元に戻るのですが、何かしらの異常で閉じたままになってしまったり、広がりすぎて開いたままになってしまうことが歪んでいるという状態です。 骨盤が歪むと様々な症状が体にあらわれます。 骨盤は腹直筋、腹斜筋、腹横筋という3つの腹筋によって守られているのですが、加齢や運動不足で腹筋の筋力が低下すると、開きっぱなしの状態となってしまい、骨盤の内にある臓器が下垂して下腹が膨らみ、いわゆるポッコリお腹になってしまいます。 逆に閉じたままだと、冷え性やむくみ、O脚、不眠などの症状がでやすいようです。 左右どちらかに歪んでいると、腰痛、生理痛、不眠、肌荒れなどの症状があらわれます。 また、大腸の機能も低下してしまうので、便秘や下痢といった症状がでやすくなります。 歪みが進行すれば、膝関節痛や椎間板ヘルニア、座骨神経痛といった病気を引き起こすこともありますので要注意です。 骨盤の歪みは体型が悪くなるだけでなく、確実に体に不調をきたす原因になるので早めに治すようにしましょう。...